PUBG Mobileの銃の元ネタ

まとめてみます(2021年12月16日時点)。

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AR

AKM

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M16A4

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SCAR-L

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Groza

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QBZ

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Mk47

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G36C

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FAMAS

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M24

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AWM

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Win94

Winchester M1894?

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Mosin Nagant

Mosin-Nagant

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SKS

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VSS

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Mini14

Mini-14

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Mk14

Mk14 EBR

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SLR

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QBU

QBU-88?

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Mk12

Mk12 SPR

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SMG

UZI

UZI

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UMP45

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Vector

KRISS Vector

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Tommy Gun

Thompson submachine gun

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PP-19

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MP5K

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P90

P90

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SG

S686

Beretta 686 Silver Pigeon?

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S1897

Winchester M97?

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SK12

Sayga 12

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DBS

DP-12

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M1014

M1014

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LMG

M249

M249

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DP-28

DP28

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MG3

MG3

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ハンドガ

P92

M9?

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P1911

M1911

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R1895

M1895?

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P18C

Glock 18C?

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R45

Chiappa Rhino .45 ACP?

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Sawed-off

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Skorpion

Skorpion

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Deagle

Deseart Eagle?

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PUBG Mobileでインファイトにもうちょっと強くなるためのメモ

PUBGの基本操作は慣れたし芋っていれば生き残れるけど、目の前で打ち合ってると逃げちゃう、いざ出ていってもやられてしまう、そんな初心者は脱した気がするけどもうちょっとうまくなりたい人向け

  • お家で楽しむ人向けの記事になります
  • 征服者は特に目指していません

インファイトの重要性

PUBGにおいて、インファイト(接近戦)は非常に重要です。

  • 降下直後はほぼ必ずインファイトになる。かつ、ここでやられる確率が高い(やられる=楽しくない、生き残る=楽しい)
  • 1対1で勝つためにはインファイトは避けられない。1対1で勝てると戦術の幅が大きく広がる
  • 1対多にならざるを得ない状況や乱戦ではインファイトで圧倒的に強い必要がある

インファイトで勝つために必要なのは次の2点

  • ヘッドショットを当てる
  • 相手よりも当たらない

2つ目の考え方は非常に重要です。戦って無傷である必要はなく、自分が死なない程度に相手の弾が当たるのは良いのです。具体的には、相手がARなら2発までは耐えられます(接近戦でヘッドショットを完璧に2連続で食らうことはそんなにない、はずです)。当たりどころ次第では4発くらいまでは耐えられることがあります。例外はショットガンで、1発くらったら終わりです。

SRを使うような距離感の時もこの考え方は重要です。相手がM416を使っているとして、相手が自分にエイムを合わせARを正確にリコイルコントロールして3発当てるためにはどんなに短くても1〜2秒程度必要です。なので、1秒未満の間相手に体を晒してもそんなに簡単に死にしません。逆に3秒以上の時間、相手から見える状態になると非常に危険です。特にスコープを覗いていると全く動けないため、狙いやすい良い的になってしまいます。

この記事では次の話をします。

ちなみにリーン・しゃがみ・肩越しについてはほとんど触れません。適当に組み合わせてください。

キャラコン

先に結論を言うと、指使いとして3本指以上をお勧めします。理由はショットガンを使いやすくするためです。相手がARで自分がショットガンなら勝ち確です。相手が3発当てる前に自分が1発当てられれば良いからです。

インファイトでは次の3つの操作を同時に行います。

  • キャラ移動
  • 視点移動
  • 射撃

3つの操作を同時に行なうために3つの指を使います。また、単発のM16やDMRを使いやすくもなります。

横の動き

要するにレレレ撃ちみたいな話なんですがもう少し細かく書いて見ます。

横の移動とジグザグの移動

移動は相手にまっすぐ突っ込むよりも角度をつけた方が当たりにくくなります。

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これはこういう風に改良できます(あまりうまくない)。

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止まったり逆に行ったりすることで、相手から見て狙いにくくなります。相手と距離がある場合だとSRでヘッドショットするのはかなり難しくなりますし、近距離でも動きを予測しにくくなり、さらに足音による位置確認を撹乱します。

上に書いたとおり、相手の攻撃を全発当たらないようにすることがとにかく重要なのでこういう動きは結構有効です。

エイムの順番と敵位置の予測

相手を狙って射撃するとき、できるだけ視点移動して狙いやすくした状態でスコープを覗きます。まず、良くない例から

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スコープを覗く→エイムを合わせる、だとエイムを合わせるのに時間がかかります。

そのため、ある程度合わせる→スコープを覗く→精確に合わせる、とすると良くて

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もう少し改善できます。狙う位置が今のエイムから横の位置にあるとわかっていれば(=はじめから横の位置につけていれば)、視点を横移動だけで済ませることができます。

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横の移動だけで済むとより速くより精確に狙うことができます。

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そして、この状況は敵の位置を予測することによって意識的に作ることができます。例えば、このフィールドと視点で敵が居そうな位置はつぎの4箇所(四角形の場所)です。

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つまり、縦の視点移動は実質3択になります。平面で立っていればキャラが移動しても縦の位置は変わらないというのがポイントになります。

ショットガンを当てる

守るための横のキャラ移動と攻めるための横の視点移動を組み合わせます。

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そうするとキャラ移動も横、視点移動も横だけになり、相手から見て当てにくくこちらからすると当てやすい体勢をつくることができます。特にAR使用時は縦の視点移動をリコイルコントロールに集中することができます。

ショットガンは

  • 近距離で相手の動きを読みつつ
  • 自分が移動して
  • 瞬時に斜めに視点移動し
  • 相手の頭に照準を合わせ
  • 射撃する

これはかなり難しいです。が、移動が横だけなら十分当たります。

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例えばこういう場所だと視点を下げて敵がいるか確かめたくなりますが(左の画像)、この状態で接敵するとエイムが遅れ撃ち負けます。敵が居そうならその高さ(横の位置もできるだけ)に照準を合わせた状態で近づくと良いです(右の画像)。

縦の動き

照準を合わせるとき横だけなら精度が上がると書きました。逆に縦の動きをすると当たりにくくなります。

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射撃中にしゃがんだり伏せたりするプレーヤーがたまにいますがこれ結構上手くいきます。ただ自分も外すとあまり意味がないのでほどほどに。

1対1のケーススタディ

次の3通りを考えてみましょう。

  • 可も不可もなく撃ち合う
  • 有利な状況で迎え撃つ
  • 不利な状況で突撃する

最初のケース:撃ち合う

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  • 敵の位置を把握できて、敵からも自分の位置を把握している
  • 敵が見える位置に移動しそう、自分も移動している
  • 数秒後に撃ち合いそう

こういう状況は良くあります。こういう自分と相手が五分五分の状態で勝てると強いです。

  • 自分は横に移動する、このときに素直に進まず止まったりジグザグに進むと敵はこちらの動きを予測しづらくなる
  • 相手も横に移動してくるはずだから、敵の頭に高さがあうように照準を合わせる、横の移動も最小限で済むようにできるだけ合わせる(上の画像だと、敵が赤の四角にいるとしたら緑の丸あたりに照準を合わせる)
  • 相手が見せそうになったら気持ち早めに撃ち始める。自分がショットガンを持っているなら相手を見てから精確に当てる(相手のARが数発当たっても気にしない、自分がダウンするまでに当てれば良い)

自分の武器が相手より強ければこれで勝てます。

2つ目のケース:有利なとき

自分が圧倒的に有利な状況として次があります。

  • 1つ目と同じような状況だが、相手が自分に気づいていない
  • 相手は自分に気づいているが、自分には遮蔽物があり、相手にはない

この状況だと相手より先に撃てるため圧倒的に有利です。相手より1〜2秒くらい早く撃てるはずです。逆に言うとそれくらいしか猶予はないため、当てられるはずの2〜3発を外すとアドバンテージはなくなります(そうなったらもう逃げたほうがいいかもしれません)。

3つ目のケース:不利なとき

まず相手の位置がわからないときはどうしようもないので、常に敵がいそうなところに照準を合わせていきましょう(丘の上とか家の中の二階の窓とか)。視界外から撃たれるとどうにもならないのでその時は早めに逃げます(伏せて回避できそうなら伏せる、ジャンプするプレーヤー多いけどジャンプで回避しきれることってあまりない気がします)。

相手の位置はわかるが遮蔽物があり、自分に遮蔽物がないあるいは安全地帯が狭まってきている、そして投擲物はない。

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こういう場合ではなんとか五分五分の状態に持ち込みましょう。普通に攻めると負けるので工夫します。

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例えば

  • ジグザグに動く
  • 牽制しながら近づく
  • 接近できたら近距離で強い武器で戦う

牽制するのは結構有効で、相手が頭を出していない限り当たらないのですが、逆にこちらが撃っているときは相手は頭を出してきません。適当に小刻みに撃ちながらだと近づけることがあります。

相手に近づききったら音を良く聞きます。相手がリロード中か回復中なら確実に勝てます。自分の体力のことは忘れて攻めてしまいましょう。

近づききる前に相手がリーンで当てにかかってきたら、しょうがないので伏せつつヘッドショット狙いとかですね。リココンの差で勝てることがあります、たぶん。

撃ち合いの後、ダウンをとれなかったとき

40発撃てるM416で20発撃ったとして次はどうしましょう。

  • そのまま撃ち続ける
  • 仕切り直す

こういう場合、仕切り直したほうが無難です。20発撃ってダウンをとれないような状態だと自分が危険な状態に晒されているはずです。ムキになって撃ち続けると負ける可能性大です。仕切り直した後の選択肢は

  • すぐにまた撃ちなおす
  • リロード
  • 武器の切り替え
  • 回復
  • 投擲
  • 移動

相手がリロードか回復で止まればそこを狙います。相手がムキになって撃ち続けたときもチャンスで相手の弾が切れてリロードするタイミングを狙います。

家の中の攻防

まず守るほうを考えてみます。おそらく

  • 外から自分の位置が把握しにくく
  • 敵が入ってきたら滅多打ちにできる
  • (できれば)投擲が来ても避けられる

位置にいると思います。

攻めるときはこの逆です。

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こういう家があったとしたら、敵がいそうな位置はせいぜい5箇所程度です(画像の四角、あと手前のキャラがいる位置)。敵がいそうな位置はあまり多くなく限られているというのがポイントです。そこを狙います。

敵の位置を確認しつつ誘うという手もあります。

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上に書いたような家中の位置からだと、家の壁沿いに動きならジャンプするような敵をショットガン以外でダウンさせるのは無理です、運良く1発は当たっても2発は当たらないからです。なのでこれは安全な動き方です。家外から見ると、もし家中の相手が動けば相手の位置がわかるし、相手が追ってきたら返り討ちにできます(家中からすると、家外をジグザグに動かれると足音で位置を把握するのは困難です)。

まとめ

PUBG Mobileのインファイトについて書いてみました。PUBG NEW STATEでもだいたい同じような感じでいけるのではないでしょうか。いける感じがします。